(写真)大分県信用組合 𠮷野理事長とZAB理事長 樋渡啓祐
金融機関第一号は、大分県信用組合様。
日頃からの地域に根ざした取組はもちろん、大分県内で空き家に係る先進的な取組を進めておられます(大分県内全ての市町村と包括連携協定を結んでいる唯一の金融機関とのこと!)。
大分県・大分市・別府市の担当部課長、全国信用組合中央協会様からも職員さんが同席されたこの連携協定の様子は、地元大分のNHKニュース・大分合同新聞で大きく報道していただきました。
今回、何よりも驚いたのは、そのスピードでした。
2018/7/18【別府市×ZAB】の連携協定に係るニュースをご覧になった𠮷野理事長からすぐにご連絡をいただきまして、それから何度も何度も協議を重ねながら、僅か1ヶ月足らずでこのスタートラインに立つことができました。
今回の連携協定を機に、双方の強みを生かした”空き家プロジェクト”を推進して参ります!!
*具体的には、大分県内の空き家に係る金融商品及び健康ファンドの運用等に係る連携、ZABが連携協定を結んでいる別府市への各種支援等次々とプロジェクトが動き始めます。
*連携第一弾として、9月7日(金)、大分県信用組合様主催セミナー講師として事務局長 池上が登壇いたします。
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