一般社団法人全国空き家バンク推進機構(ZAB) は、大東市役所・大東市議会とオリンピック・パラリンピックを契機とした地域活性化にかかる連携協定締結式を締結しました。
「応援村 OUEN-MURA」は、開催地域の東京だけでなく日本全国を盛り上げて活性化しようという取組ですが、自治体だけではなく議会も含めた連携は「全国初」です。
まち全体が一体となって行う「応援村」。おそらく、この大東市及び大東市議会との三者連携モデルが、これからの地方創生の一つのモデルになっていくことと思います。
※大東市は、今年8月にコロンビア共和国のホストタウンに登録、今月17日には「共生社会ホストタウン」に登録され、オリンピック・パラリンピックの終了後もコロンビアのパラリンピアンとの交流をはじめ、障害のある人と共生して長期的なまちづくりを行う市として認定されました。
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